ヘッドレスCMSのひとつ「Prismic」の初期設定からコンテンツタイプの作成までを紹介します。
Prismicの特徴
海外製のヘッドレスCMS。管理画面がシンプルで動作も軽い。
| プラン | 価格 | ユーザー数 |
|---|---|---|
| Free | $0 | 1ユーザー |
| Starter | $7/月 | 3ユーザー |
| Small | $15/月 | 7ユーザー |
1ユーザーなら無料プランで機能制限なく使える。個人ブログや小規模サイトなら十分。
注意: 2026年現在、日本のWeb制作現場ではmicroCMSやNewtのほうが日本語ドキュメントが充実していて導入しやすいです。Prismicは英語環境に抵抗がない人向けです。
セットアップ手順
1. アカウント作成
prismic.ioの右上のボタンから登録。
2. リポジトリ作成

ダッシュボードから「Create repository」を選択。

Repository nameを入力し、プランを選択。個人利用ならFreeで問題ない。
3. 言語設定

作成したリポジトリを選択すると言語選択が表示される。Japaneseを選択。
4. コンテンツタイプの作成

リポジトリの管理画面で「Create custom type」を選択。

- Repeatable Type — ブログ記事のような繰り返しコンテンツ
- Single Type — トップページや会社概要のような単一ページ
ブログを作る場合はRepeatable Typeを選択。
5. フィールドの設定

ドラッグ&ドロップでフィールドを組み立てられる。ブログ記事なら以下のフィールドを追加:
- UID — URLスラッグ
- Title — 記事タイトル
- Rich Text — 本文
- Image — アイキャッチ画像
- Date — 公開日

フィールドの組み合わせを自由に設計できるのがヘッドレスCMSの面白いところ。
この後の流れ
- Prismicで記事を投稿
- Astro/Next.js等のフロントでPrismic APIから記事を取得
- Netlify/Vercel/Cloudflare Pagesにデプロイ
フロント側の実装については、Prismicの公式ドキュメントにフレームワーク別のガイドがあります。